【真夏の決断】6年目のエアコンと、私の汗疹の話。
こんにちは。
今日はちょっと汗だくのまま、ブログを書いています。
というのも…私の部屋、冷房が壊れました。
日当たり良好、風通しも◎なこの部屋。なのに、壊れた冷房のおかげで、室温は常時33度。
そんな中、PC作業で前かがみになる姿勢のせいで、ついに首に汗疹ができてしまいました…。
実は、去年も壊れました。
思い返せば昨年の夏も、同じく冷房が故障。
原因は「冷媒ガス切れ」だったそうで、修理屋さんに来てもらって、ガスを入れ替えてもらいました。
使い始めてちょうど5年ちょっと。保証も切れたタイミングでしたが、お願いしているのはいつもの近所の電気屋さん。
「今回はいいよ」と無償で対応してくれて、本当に助かりました。
やっぱり、こういう時に頼れるのが、大手じゃなくて地域密着型の電気屋さん。
だから私は、ちょっと高くてもネットや大手では買わない派です。
そして今年。また壊れる。
再び室温33度の日々。
「また冷媒ガスかな?」と思って、ネットで調べていたら…
冷媒ガスは長期間使わないと自然に抜けることがある
…という記述を発見。
ああ、冬はまったく使ってなかったなあ、となんとなく納得しました。
でも今回は6年目。
さすがに修理ではなく、買い替えを決意しました。
高機能エアコンにモヤモヤ
いざカタログを開いてみると、最近のエアコンはなんだかハイテク。
「自動お掃除」「AI快適運転」「スマホ連動」…って、便利そうだけど、
正直、**こんなに機能いる?**って思ってしまって。
使いこなせない予感がしたので、私はシンプル機能重視で選びました。
それでもお値段はなかなか。でも、**あと10年は使うぞ!**という気合で購入。
エアコンのボタン、意外と難しい
テレビで見た話ですが、
ある高齢者の方が「冷房のつもりで暖房ボタンを押してしまい、熱中症になった」というニュース。
「そんな間違いある?」と思いつつ、
リモコンを見ると確かにボタンがいっぱい。
間違えて押してもおかしくないかも…と妙に納得してしまいました。
母親は部屋の電気が消えないと夜中私の部屋に来たことがあります。
見ると持っていたのはエアコンのリモコン、同じデザインでわからなかった様でした。
将来、私も同じようなミスをしてしまいそうな気がして、なんだか他人事じゃありません。
おわりに
そんなわけで、今年の夏は新しいエアコンと汗疹と共に過ごしています。
猛暑日が続く毎日、皆さんのエアコンも、どうかご無事でありますように!
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