「話せばわかる?それ、ホントにそう?」
最近、YouTubeやThreadsで政治関連の話題がバズってますよね〜!私は流し読みしてますが、色々な人の考え方が見えてきて、本当に面白い!「なるほど、そういう見方もあるか!」「それはちょっと違うんじゃない?」って、頭の中で一人ツッコミを入れながら(笑)。
特に興味深いのが、異なる意見を持つ人同士の対談。自分の「正論」で相手を押し切ろうとする人いますが、残念ながらお互いの話は全然噛み合っていない…💧
そんな時にふと頭をよぎったのが、以前ある人が言っていた「認知の歪み」という言葉でした。
昔、「話せばわかる」「理解し合いましょう」って教え込まれた世代としては、この言葉、まさに「ハッ!」とさせられる衝撃でした。だって、もし本当に話してわかるのなら、世界から戦争なんてとっくに無くなってるはずだもの!私の考えとピッタリ腹落ちした言葉です。
「歪み」という言葉には少し抵抗があるけど、お互いすれ違ったまま話しても解決しないでしょう。
「選挙が近づくと必ず来店する人」
選挙が近くなると客を装った某宗教団体の女性二人組がいつも来店…商品褒めまくり、個人情報探り、そして最後は投票依頼してくる、客商売だから「ハイハイ」と言って返事してたけど、毎度のことでうんざりしてました。
あと、近所の不動産屋の事務員さん。お喋りにしょっちゅう来ては、「地域の発展のため」とか言って嘆願書への署名を依頼してくるんです。断る理由が見つけられなくて、つい住所氏名を書きましたが、「もしかして党員にされちゃうのかな〜」ってモヤモヤ…。
でも、私の気持ちにも限度があります!そこで考えたのが、「角が立たない撃退法」! 事務員さんに、「若社長に、年末年始の挨拶タオル100枚買ってもらえないか聞いてみて?」と持ちかけたんです。もちろん、NOとわかっての依頼(笑)。
結果は…大成功!以来、事務員さんはパッタリ来なくなり、若社長とはすれ違ってもシカトされるようになりました。これ以降不動産屋の暴露話を聞かなくて済むようになって、心底スッキリしました!時には「非言語のコミュニケーション」も大事ですね(笑)。
「政治に関心を持つ人を増やした」
そして、今、高市新総理大臣の話題。 なんだか前任者や前々任者の「尻拭い」みたいな仕事が多い気がしてますが、それでも彼女らしい「高市カラー」を存分に出して、頑張って欲しいと期待してます。
彼女の最大の功績って、「政治に関心を持つ人を増やした」ことにあるんじゃないでしょうか?それって、すごくないですか?
以前、お店に来ていたドライバーさんが「就職してから一度も選挙に行ったことがない」って話していて、本当に驚いたんです。会社が組織票を個人に要求しないのは良いことなのかもしれないけど、もし一人一人が投票に行けば、労働環境も少しは改善するかもしれないのに…って思いました
政治が身近な話題になること、そして一人でも多くの人が「自分の一票」について考えること、高市総理大臣の登場がそのきっかけを作ったとしたら、それは本当に素晴らしいことだと思います!


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